後輩1月17日朝礼当番ウザいっすーー
先輩プレゼンの練習と思って頑張りたまえ!
後輩でもでも、朝礼ネタが浮かばないっすーー
先輩めんどくせー!ここに1月17日のネタあるから適当にそれなりにやり過ごしたまえ!
後輩わーい!やったー!
目次
1月17日朝礼当番。ネタどうする?
テレビ離れなど「○○離れ」という言葉は多く踊っていますが、
離れたというよりは何においても多様化しているだけのように思えます。
昔は、例えば冬になったらスキーに行くものという定番がありましたが、
今の時代定番の遊び方なんてないじゃないですか。
これだけ趣味趣向も多様化している時代で、定番になるようなヒット商品、
ヒットカルチャーを生み出せる人はまさに時代の寵児となるのでしょう。
今回は、1月17日向けの朝礼ネタを見ていきましょう。
1月17日は「防災とボランティアの日」

1月17日は「防災とボランティアの日」です。
というのも、1月17日は1995年に阪神・淡路大地震が起き、
政府や行政の対応の遅れが批判されるとともに、
日本においてボランティアの精神が生まれたボランティア元年となったためです。
今では、ボランティアという言葉はメジャーとなり、外国語定着度調査で、
ストレス、リストラに次いで3位になったほど定着しています。
最近でも、行方不明となった幼児を救出したスーパーボランティアや、
東京オリンピックのボランティアの問題などボランティアの話題はよくありますよね。
ボランティアと言う言葉を辞書で調べると
「自分から進んで社会活動などに無償で参加する人。」とあります。
別にわざわざ辞書で調べなくても、そう思っている人は多いでしょう。
しかし、ボランティアの語源、つまり外国でのボランティアの意味は、
「自分から進んで〜する」「喜んで〜する」という意味があります。
つまり、無償のみとは限らないのです。
実際、ボランティア先進国である諸外国では、
お金を貰って奉仕している有償ボランティアは何も珍しいものでもなく普通に存在しています。
オリンピックのボランティアは、酷暑の真夏の野外で10日間拘束という大変厳しいもの。
1,000円の交通費分のクオカード支給ということですが、
日本はボランティア=無償でないといけないという考えが
固執しすぎているのではないでしょうか?
某元総理などお偉い人はたんまりお金を貰っていて、
オリンピックを理由に癒着が蔓延しているのが見え見えの東京オリンピック、
実際来日される外国人と接して、まさに日本の顔となりお出迎えするボランティアは、
意義だけを訴えるのではなく、役員報酬を削って、
有償ボランティアにして欲しいと切に願うばかりです。
ボランティア精神はとても大切ですが、
今の日本では押し付け感が強すぎではないでしょうか。
1月17日は「おむすびの日」
1月17日は、おむすびの日です。
ラグビーワールドカップで訪れていた外国人記者のなかで、
コンビニのおにぎりやサンドイッチがあまりにもクオリティが高く、
話題になっているようですが、
気軽にコンビニで色んな具材のものがワンハンドで食べられるおにぎりは、
日本人の国民食と言ってよいですよね。
なぜ、1月17日が「おにぎりの日」になったのでしょうか?
まったく語呂合わせでもありませんし、お米ができる秋でもありません。
これには、阪神大震災がかかわってきます。
そう、1月17日は、1995年に阪神大震災が起きた日なのです。
阪神大震災ではボランティアの炊き出しでおにぎりが振舞われ、
被災者が励まされたことから、いつまでもこの善意を忘れない為、
1月17日を記念日としたのです。
そもそもの話になりますが、「おにぎり」と「おむすび」の違いは分かりますか?
同じものと思っていたことも多いのではないでしょうか?
日本の大部分で「おにぎり」と呼ぶのに対して、
関東~東海道にかけては「おむすび」と呼ばれています。
それぞれの名称には諸説あり、
おにぎりでは、おにぎりの語源は「にぎりめし(強米を握ったもの)」とされ、
いつの間にか「おにぎり」と言い換えられた説が有力で、
「おむすび」では、日本最古の歴史書「古事記」に記された神様「むすびのかみ」に由来
おむすびの「び」は、古い時代には「魂」の意味があり、
おむすびには「魂をこめたもの」の意味もあるとの説などがあります。
平安時代の貴族の女性たちがおむすびと呼んだの対し、
おにぎりは農民などの庶民の言葉だったとの説なんかもあり、
いずれにせよ古来から日本では、
おにぎり(おむすび)が親しまれていたことは分かります。
では、いつからおにぎりは日本で存在していたのでしょうか?
おにぎりの直接の起源は、
平安時代の「頓食」(とんじき)という食べ物だと考えられており、
起源となると平安時代ということになりますが、弥生時代には既に存在していました。
人の手で握られた跡のあるお米の塊が当時の遺跡から発見されており、
お米文化が始まった弥生時代からおにぎりは既にあったのかもしれません。
前述したとおり、おにぎりはコンビニでもさまざまな具のものを選べて、
種類豊富ですが、好きなおにぎりの具ランキングはどうなっているのでしょうか?
1位 鮭
2位 辛子明太子
3位 たらこ
4位 梅
5位 昆布
6位 ツナマヨネーズ
7位 かつお(おかか)
8位 炊き込みご飯
9位 高菜
10位 焼きおにぎり
11位 いくら
12位 お赤飯
13位 天むす
14位 鶏そぼろ
15位 チャーハン
16位 具なし(塩むすび)
となっています。
年齢差、地域差があるとは思いますが、最近はツナマヨが人気急上昇していますよね。
個人的にはお米の甘みを感じられる塩むすびが好きです。
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朝礼って本当に嫌ですよね。。
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1月全体のネタや翌日のネタは?

1月17日ネタ以外にも翌日の1月18日のネタを先取りして使うのもありです!
1月18日のネタは以下を参考にしてくださいね!
さらに、各日にち別ではなく、1月全体の主なイベントネタをチョイスするのもいいと思います!
1月全体のネタは以下を参考にしてくださいね!
まとめ
今回は『朝礼ネタ1月17日の一言!どの雑学や話題を仕事に絡めてスピーチする?』
についてお届けしました。
まとめます。
■1月17日朝礼当番。ネタどうする?
⇒今の時代定番の遊び方なんてないじゃないですか
■1月17日は「防災とボランティアの日」
⇒外国でのボランティアの意味は、「自分から進んで〜する」「喜んで〜する」という意味
■1月17日は「おむすびの日」
⇒おにぎりの直接の起源は弥生時代
朝礼当番、本当にウザいですよね。
今回のネタで軽やかにやり過ごしてくださいね!
後輩ウオッー!これで朝礼乗り切れる!!!
先輩朝礼とか、誰もまじめに聞いてないから、お気楽に行こう!
私が、長年サラリーマン生活をやってきて、身に着けた朝礼で緊張しない方法を以下の記事にまとめました!
緊張して仕方ないという方が是非参考にしてくださいね。
↓ ↓ ↓
・朝礼で緊張しない方法とは☆緊張するし震える状態をなんとかしたい!
■朝礼ネタがあっても、どうしてもあがってしまう。
お気楽なメンタルなんて持つことができず、どうしても緊張してしまう。
そういう場合はこちらをどうぞ!
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・あがり症 治し方☆あがり症改善プログラムの口コミ☆人気ランキング3選!
■ウザい朝礼をサクッとやり過ごすためのネタがほしい!365日分のまとめはコレ!
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・朝礼ネタ 雑学まとめ一覧☆1月~12月まで全部入り!
朝礼ってウザいですが、プレゼンの練習と思って取り組めば、自分のためになるので、いいですよ!
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