後輩7月23日朝礼当番ウザいっすーー
先輩プレゼンの練習と思って頑張りたまえ!
後輩でもでも、朝礼ネタが浮かばないっすーー
先輩めんどくせー!ここに7月23日のネタあるから適当にそれなりにやり過ごしたまえ!
後輩わーい!やったー!
目次
7月23日朝礼当番。ネタどうする?
マリーアントワネットの言葉で
「パンがなければお菓子(ケーキ)を食べたらいいじゃない」
という有名な言葉がありますよね。
あの言葉って高貴な人がお高くとまっている
贅沢発言のように捉えている人が多いのですが、
実は違って、お菓子(ケーキ)というのは、
より安い小麦を使えばいいじゃないという意味だったのだとか。
つまり、日本人で例えるなら
「日本米がないからタイ米を食べればいいじゃない」という意味で、
マリーアントワネットはまったくお高くはとまっていませんでしたね。
今回は、7月23日向けの朝礼ネタを紹介します。
7月23日は「米騒動の日」

7月23日は「米騒動の日」です。
1918(大正7)年のこの日、
富山県魚津の漁家の主婦たちが米の県外移出を阻止する集団行動を起こし、
全国にまで広がった米騒動の始りとなりました。
それこそ冒頭のマリーアントワネットではないですが、今の時代だったら
「お米がないなら、パン、ラーメン、蕎麦、うどん…」と
主食のバリエーションも豊かで、このような米騒動は起きないでしょう。
しかし、1918年当時は、お米は主食中の主食。
なくてはならないものでしたから、全国的な大騒動となりました。
きっかけは、米の需要拡大に生産が追いつかなったことと、
同時に米の輸入が自由化されなかったこと等により米価が急騰したのです。
また、民本主義の普及に伴って反政府的気分が高騰し、
異常な米価の高騰をきっかけに全国的な騒動が激発してしまいました。
そしてこの20年後、1993年にも「平成の米不足」と言われている騒動が起きています。
アラサー以上の人だったら実体験で覚えているのではないでしょうか。
この年は記録的な冷夏で、日本中で米の収穫量が激減。
1000万トンの需要に対し、収穫量が800万トン以下という
深刻なコメ不足に見舞われてしまったのです。
当時の細川内閣が取った政策がタイからの緊急輸入。
そう、タイ米の輸入です。
一時的ですがコンビニ弁当などのお米も長細いタイ米に変わった時期がありましたね。
もちもちとした日本米に比べてタイ米はパサパサ感が強いこともあり、
当時は不評の嵐でしたが、カレーのすると美味しいなど
後々美味しい食べ方が開発されていきましたよね。
郷に入っては郷に従え、自分たちの食べ方に固執せず柔軟な考え方をしたいと
当時日本人も学んだのではないでしょうか。
また、1993年の平成の米不足に乗じて、ヤミ米も(悪い意味で)が流行りました。
もし、今だったら米の転売ヤーが横行しそうです。
7月23日は「日本最高気温となる41.4℃を観測」した日

7月23日は「日本最高気温となる41.4℃を観測」した日です。
ニュースでも大きく取り上げられて、
今も暑い街といえば的になっている埼玉県熊谷市で、2018(平成30)年7月23日、
埼玉県熊谷市で気温が天気、温度計41.4℃まで上昇し、
観測史上日本歴代最高気温記録を更新しました。
異常気象なのが、2010年代になってから続々と日本最高気温を更新しており、
上位10位を見ても、
1位:埼玉県熊谷市(41.1℃)2018年7月
2位:岐阜県美濃市(41.0℃)2018年8月
3位:岐阜県金山市(41.0℃)2018年8月
4位:高知県江川崎(41.0℃)2013年8月
5位:岐阜県多治見市(40.9℃)2007年8月
と続き、2000年代に入る前は、
しばらく山形県山形市の1933年に記録した(40.8℃)がずっと最高温度だっただけに、
いかに2010年代の酷暑が異常気象であることが分かります。
なお、よく天気予報でも、酷暑日、猛暑日など表現されていますが、
どのような違いがあるのかはっきりわかっている人も多くはないのではないでしょうか。
気温順に示すと、
- 夏日=1日の最高気温が25℃以上の日
- 真夏日=1日の最高気温が30℃以上の日
- 猛暑日=1日の最高気温が35℃以上の日
- 酷暑日=1日の最高気温が40℃以上の日
となっています。
ちなみに酷暑日以外は気象庁が定めている公式な言い方なのですが、まだ酷暑日は非公式。
しかし、近い将来、酷暑日も普通に使われ日常化していったために、
公式にならないことを祈りたいです。
そもそもなぜ、熊谷が暑い街になったのでしょうか。
陸地は海に比べて日射により暖まりやすく、その温度差によって気圧差が生じるために、
海から陸に向かって冷涼な海風が吹きます。
このため、海に近いところでは海風により気温の上昇が抑えられますが、
海から遠い所では海風の進入が遅くなることから気温が上がりやすくなります。
熊谷などの埼玉県の平野部は、関東平野の奥まった所に位置し、
南からの海風の進入が遅くなります。
また、海風は東京などの大きな都市を通ってくる間に暖められて、
気温の上昇を抑える効果が小さくなります。
この原因のひとつになっているのが、エアコンとも言われています。
エアコンの使用が増え、室外機から放出される熱い空気が東京から熊谷方面に流れ、
滞留することで気温を上昇されているのです。
暑いのが苦手な熊谷市民は東京都心に補償してもらいたいと思うかもしれませんね。
しかし、暑い=熊谷と定着に、真夏には毎日のように報道陣が取材して、
暑いアピールでグッズなども展開していることを考えると、
熊谷の経済効果もかなり大きいのではないでしょうか。
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7月全体のネタや翌日のネタは?

7月23日ネタ以外にも翌日の7月24日のネタを先取りして使うのもありです!
7月24日のネタは以下を参考にしてくださいね!
さらに、各日にち別ではなく、7月全体の主なイベントネタをチョイスするのもいいと思います!
7月全体のネタは以下を参考にしてくださいね!
まとめ
今回は『朝礼ネタ7月23日の一言!どの雑学や話題を仕事に絡めてスピーチする?』
についてお届けしました。
まとめます。
■7月23日朝礼当番。ネタどうする?
⇒マリーアントワネットの「パンがなければお菓子を食べたらいいじゃない」は有名
■7月23日は「米騒動の日」
⇒1993年にも「平成の米不足」があった
■7月23日は「日本最高気温となる41.4℃を観測」した日
⇒熊谷が暑い街になった原因のひとつが、エアコンと言われている
朝礼当番、本当にウザいですよね。
今回のネタで軽やかにやり過ごしてくださいね!
後輩ウオッー!これで朝礼乗り切れる!!!
先輩朝礼とか、誰もまじめに聞いてないから、お気楽に行こう!
私が、長年サラリーマン生活をやってきて、身に着けた朝礼で緊張しない方法を以下の記事にまとめました!
緊張して仕方ないという方が是非参考にしてくださいね。
↓ ↓ ↓
・朝礼で緊張しない方法とは☆緊張するし震える状態をなんとかしたい!
■朝礼ネタがあっても、どうしてもあがってしまう。
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そういう場合はこちらをどうぞ!
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・あがり症 治し方☆あがり症改善プログラムの口コミ☆人気ランキング3選!
■ウザい朝礼をサクッとやり過ごすためのネタがほしい!365日分のまとめはコレ!
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・朝礼ネタ 雑学まとめ一覧☆1月~12月まで全部入り!
朝礼ってウザいですが、プレゼンの練習と思って取り組めば、自分のためになるので、いいですよ!
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