後輩7月25日朝礼当番ウザいっすーー
先輩プレゼンの練習と思って頑張りたまえ!
後輩でもでも、朝礼ネタが浮かばないっすーー
先輩めんどくせー!ここに7月25日のネタあるから適当にそれなりにやり過ごしたまえ!
後輩わーい!やったー!
7月25日朝礼当番。ネタどうする?
毎日うだるような暑い日が続き、早くも「もう夏が終わらないかな」
なんて思っている人も少なくないでしょうが、
やはりここ数年の異常なまでの暑さは文字通り異常。
歴代の最高気温ランキングを見ても、
第1位 埼玉県 熊谷 41.1 (2018年7月23日)
第2位 岐阜県 美濃 41.0 (2018年8月8日)
第2位 岐阜県 金山 41.0 (2018年8月6日)
第2位 高知県 江川崎 41.0 (2013年8月12日)
第5位 岐阜県 多治見 40.9 (2007年8月16日)
第6位 新潟県 中条 40.8 (2018年8月23日)
第6位 東京都 青梅 40.8 (2018年7月23日)
となっており、
その下が1933年7月25日の山形県で記録した40.6度であることを考えても、
いかに2018年が異常気象だったのかが分かります。
このところは町おこしのように日本一暑い街合戦が過熱していますが、
暑いのが大嫌いな私としては不毛すぎる争いにしか思えません。
今回は、7月25日向けの朝礼ネタを紹介します。
7月25日は「かき氷の日」

7月25日は、こんな暑い季節にぴったりな「かき氷の日」です。
七(な)2(ツー)五(ご)でかき氷のかつての名前「なつごおり」(夏氷)の語呂合せと、
上記の最高気温ランキングでも分かる通り、酷暑になる季節ということから、
この日が「かき氷の日」となりました。
最近流行りのふわふわな台湾かき氷や、インスタ映えするフルーツなど
豪華にのったかき氷などは六本木や表参道など都会のおしゃれタウンでは人気ですが、
正直言ってチープですが、夏祭りなどの屋台で売っているかき氷が
無性に美味しく見えるときがありますよね。
原価を考えてしまったりすると、いったい10円いくの?なんて思ってしまい、
300円やら500円もするのが馬鹿らしく思うのですが、
お祭り会場ではテンションも上がっているのでついつい買ってしまうものです。
そんなかき氷のシロップランキングがありました。
自分の好きなフレーバーはありますか?
第20位:マスカット
第19位:スイカ
第18位:青りんご
第17位:コーヒー
第16位:キャラメル
第15位:ベリー系
第14位:オレンジ
第13位:日向夏
第12位:ラムネ
第11位:ピーチ
第10位:パイン
第9位:コーラ
第8位:グレープ
第7位:抹茶
第6位:レモン
第5位:みぞれ
第4位:マンゴー
第3位:メロン
第2位:ブルーハワイ
第1位:いちご
となっていました。
やはりイチゴ、ブルーハワイは鉄板ですが、第13位の日向夏って食べたことありますか?
地域差があるのでしょうが、やはり九州では定番なのでしょうか?
あと、シロップには入らないのかもしれませんが、個人的にはカルピスかき氷が好きです。
7月25日は「うま味調味料の日」

7月25日は「うま味調味料の日」となっています。
日本うま味調味料協会が制定しました
1908年のこの日、
化学者で東京帝国理科大学(現在の東京大学理学部)教授の池田菊苗博士が、
「グルタミン酸塩を主成分とせる調味料製造法」の特許を取得しました。
博士は、昆布の「うま味」成分の研究により、
「うま味」の主成分がアミノ酸の一種であるグルタミン酸であることをつきとめ、
その製造法の特許を取ったわけです。
この発明は翌年に鈴木製薬所(現在の味の素株式会社)により工業化され、
新調味料は「味の素」と名付けられました。
つまり、味の素が誕生した日というですね。
そもそも、「うま味」とは「旨味」の同じ意味だと混同しがちですが、実は違います。
- 旨味・・・食べた後に「うまい!」と言う「おいしさ」を表す言葉
- うま味・・・「甘味」「塩味」「苦味」「酸味」と同様、味の要素である「基本味」の一つ
などとなっています。
この「うま味」の発見は意外と最近で、
他の甘味や苦味などははるか前から知られていたのに対して、
うま味は、さかのぼること100年、日本人によって発見されました。
はじめは、昆布から「うま味」成分であるアミノ酸(グルタミン酸塩)を
取り出すことに成功し、昆布だしの主成分として発見したのです。
それが1985年に開催された「第1回うま味国際シンポジウム」から
世界中で「UMAMI」と定義されるようになり、
「うま味」によって食べ物がおいしくなっていると認識するようになったわけです。
このうま味を発見した日本人が池田菊苗博士。
特許庁が日本の工業所有人権制度100年〈昭和60年4月18日〉を機に、
歴史的な発明者の中から10名を選定した「日本の十大発明家」の1名に選ばれています。
ちなみにうま味の代名詞となっている味の素は、グルタミン酸ナトリウムが原料。
日本ではさとうきびを使っています。
さとうきびの糖蜜に発酵菌を入れて、醤油や味噌などを作る方法と同じ発酵法で
グルタミン酸ナトリウムを作るわけです。
- 下ごしらえに振りかける・・・臭みがとれてコクが出る
- 仕上げに振りかける・・・料理全体に深みが出て、コク、まろやかさが出る
- ドレッシングやたれに混ぜる・・・酸味が和らぎ、味がまろやかになる
など、まさに万能調味料の味の素。
ワンランク上の料理を作りたい時に、ちょっと味の素を振りかけるだけで、
一気に味に深みが出てくるかもしれませんね。
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朝礼って本当に嫌ですよね。。
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7月全体のネタや翌日のネタは?

7月25日ネタ以外にも翌日の7月26日のネタを先取りして使うのもありです!
7月26日のネタは以下を参考にしてくださいね!
さらに、各日にち別ではなく、7月全体の主なイベントネタをチョイスするのもいいと思います!
7月全体のネタは以下を参考にしてくださいね!
まとめ
今回は『朝礼ネタ7月25日の一言!どの雑学や話題を仕事に絡めてスピーチする?』
についてお届けしました。
まとめます。
■7月25日朝礼当番。ネタどうする?
⇒ここ数年の異常なまでの暑さは文字通り異常
■7月25日は「かき氷の日」
⇒かき氷のシロップランキングの1位は「いちご」
■7月25日は「うま味調味料の日」
⇒うま味を発見した日本人は池田菊苗博士で「日本の十大発明家」の一人
朝礼当番、本当にウザいですよね。
今回のネタで軽やかにやり過ごしてくださいね!
後輩ウオッー!これで朝礼乗り切れる!!!
先輩朝礼とか、誰もまじめに聞いてないから、お気楽に行こう!
私が、長年サラリーマン生活をやってきて、身に着けた朝礼で緊張しない方法を以下の記事にまとめました!
緊張して仕方ないという方が是非参考にしてくださいね。
↓ ↓ ↓
・朝礼で緊張しない方法とは☆緊張するし震える状態をなんとかしたい!
■朝礼ネタがあっても、どうしてもあがってしまう。
お気楽なメンタルなんて持つことができず、どうしても緊張してしまう。
そういう場合はこちらをどうぞ!
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・あがり症 治し方☆あがり症改善プログラムの口コミ☆人気ランキング3選!
■ウザい朝礼をサクッとやり過ごすためのネタがほしい!365日分のまとめはコレ!
↓ ↓ ↓
・朝礼ネタ 雑学まとめ一覧☆1月~12月まで全部入り!
朝礼ってウザいですが、プレゼンの練習と思って取り組めば、自分のためになるので、いいですよ!
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