
2月13日朝礼当番ウザいっすーー

プレゼンの練習と思って頑張りたまえ!

でもでも、朝礼ネタが浮かばないっすーー

めんどくせー!ここに2月13日のネタあるから適当にそれなりにやり過ごしたまえ!


わーい!やったー!
2月13日朝礼当番。ネタどうする?
そろそろ年度末が近づいてきており、卒業を控えている人や、送る人にとっては
少しずつ感慨深くなってくるころですよね。
一部の声では、欧米に習って、年度末を9月にするなんて意見もありますが、
やはり日本の卒業として門出は
桜とともに3月末から4月はじめというのが合っている気がします。
今回は2月13日向けの朝礼スピーチネタです。
どのようなものがあるのでしょうか?
2月13日はNISAの日
2月13日は、NISAの日です。
確定拠出年金教育協会が2013年に、翌2014年から開始される
少額投資非課税制度(NISA)のPRのために制定したもので、
もちろんながら「ニーサ(213)」の語呂合せからきています。
もうNISAって何?という人は少なくなるほどだいぶ定着してきたNISA。
平たく言えば、税金がかからず一定金額株式投資ができるというものですね。
日本では、保守的な考えの人が多く、
株式投資より貯蓄にお金を回す人が多い現状がありますが、
現在のところNISAの利用数はどれくらいになっているのでしょうか?
平成29年3月当時のデータですが、
NISAの総口座数が1,167万9,355口座まで達しています。
一人一口座までしか持てないことを考えると、
かなり浸透してきていると言ってもよいのではないでしょうか?
そのうち、約50万口座が「つみたてNISA」と言われるものです。
つみたてNISAはその名のとおり、毎月一定額の積み立てで株を持てるもので、
貯蓄に近いものがあり、将来設計にも役立ちます。
前述どおり、1人一口座しか持てないため、今はNISA口座を持っている人は、
つみたてNISAも同時にはできないため、そこまで口座数は伸びていませんが、
今後認知度が上がれば、注目される投資になるのではないかと思っています。
2月13日は地方公務員法施行記念日
2月13日は、1951(昭和26)年のこの日、
「地方公務員法」が施行された地方公務員法施行記念日となります。
9時―17時の定時で働けそうな職種で、
人気職業ランキングにも登場するほどの地方公務員ですが、
実際の給料はどれくらいのものでしょうか?
- 平均給与は、402,147円(平均年齢42.3歳)
- 平均ボーナスが1,503,606円(平均年齢42.3歳)
となっています。
この金額の是非は置いておいて、
民間企業も赤字の場合はボーナスが出ないところも少なくありません。
これだけ赤字を膨らませている地方自治体も多く、
ボーナスを削減するような考え方はでないのでしょうか?
地方公務員の職業ランキングの人気はある意味皮肉に見えてしまいます。
2月13日は「苗字制定記念日」
2月13日は「苗字制定記念日」です。
1875年の2月13日に、これまでは貴族や武士のみが付けていた苗字が、
一般平民も皆付けるように義務付けられた日です。
ただ、この日から4年半前ほどの1870年の9月19日には、
「平民苗字許可令」が出されて、
国民皆が苗字を付けることが許されたのですが、
国民の多くが、それまで自分たちが苗字を付けるなんていう概念が
まったくなかったこともあり、まったく浸透しなかったようです。
これで、1875年の2月13日に義務付ける法令が生まれたというわけです。
ただ、そこまで苗字を付けることを深く考えていなかったこともあり、
- 田んぼの中に家があるから「田中」
- お米の刈りとった後の稲わらを積み上げたものから「鈴木」
などの苗字が全国的に多くなりました。
このようなところからも、日本が稲作文化であることがよく分かりますね。
この苗字、今挙げたような「田中」さんや「鈴木」さん、
「佐藤」さんなどが多いイメージはありますが、
実際どんな苗字の人が多いのでしょうか?
1位 佐藤 およそ1,871,000人
2位 鈴木 およそ1,797,000人
3位 高橋 およそ1,411,000人
4位 田中 およそ1,335,000人
5位 伊藤 およそ1,074,000人
6位 渡辺 およそ1,063,000人
7位 山本 およそ1,050,000人
8位 中村 およそ1,044,000人
9位 小林 およそ1,028,000人
10位 加藤 およそ887,000人
11位 吉田 およそ829,000人
12位 山田 およそ814,000人
13位 佐々木 およそ673,000人
14位 山口 およそ643,000人
15位 松本 およそ627,000人
16位 井上 およそ614,000人
17位 木村 およそ576,000人
18位 林 およそ545,000人
19位 斎藤 およそ542,000人
20位 清水 およそ532,000人
となっています。
ベスト20だけで、2000万人くらいにはなりますので、日本の人口の1/6。
6人に1人ですから、身近な人にも多いのではないでしょうか。
このような(言い方は酷いですが)ありきたりな苗字だと、
個人的には、学生時代、苗字で呼ぶと誰か分かりづらいから、
早い時期から名前で呼ばれることが多く、
なんかみんなから親近感が湧きやすくて、
珍しい苗字の私はちょっとうらやましかったですけどね。
ただ、上記のようなランクインする苗字の人になると、
気持ちは真逆で、珍しい苗字にあこがれるものです。
憧れの苗字ランキングを見ると、
1位 五十嵐
2位 佐藤
3位 伊集院
3位 田中
5位 橘
6位 山田
6位 西園寺
6位 藤原
という結果になりました。
意外にも2位に「佐藤」、3位に「田中」、5位に「山田」と、
ありきたり苗字の王道がランクインしているのですね。
やはり、前述したように、ありきたりな苗字の人は珍しい苗字に憧れ、
珍しい苗字の日とはありきたりな苗字に憧れるという、
隣の芝生は青いということでしょうか。
どうしても朝礼が嫌すぎるーーーもう辞めたい!


心機一転、疲弊し続ける人生をリセットするのもいいかも!
2月全体のネタや翌日のネタは?
2月13日ネタ以外にも翌日の2月14日のネタを先取りして使うのもありです!
2月14日のネタは以下を参考にしてくださいね!
さらに、各日にち別ではなく、2月全体の主なイベントネタをチョイスするのもいいと思います!
2月全体のネタは以下を参考にしてくださいね!
まとめ
今回は『朝礼ネタ2月13日の一言!どの雑学や話題を仕事に絡めてスピーチする?』
についてお届けしました。
まとめます。
■2月13日朝礼当番。ネタどうする?
⇒少しずつ感慨深くなってくるころ
■2月13日はNISAの日
⇒税金がかからず一定金額株式投資ができるというもの
■2月13日は地方公務員法施行記念日
⇒人気職業ランキングにも登場
■2月13日は「苗字制定記念日」
⇒4年半前に「平民苗字許可令」が出たがまったく浸透しなかった
朝礼当番、本当にウザいですよね。
今回のネタで軽やかにやり過ごしてくださいね!

ウオッー!これで朝礼乗り切れる!!!

朝礼とか、誰もまじめに聞いてないから、お気楽に行こう!
私が、長年サラリーマン生活をやってきて、身に着けた朝礼で緊張しない方法を以下の記事にまとめました!
緊張して仕方ないという方が是非参考にしてくださいね。
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・朝礼で緊張しない方法とは☆緊張するし震える状態をなんとかしたい!
■朝礼ネタがあっても、どうしてもあがってしまう。
お気楽なメンタルなんて持つことができず、どうしても緊張してしまう。
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