後輩5月19日朝礼当番ウザいっすーー
先輩プレゼンの練習と思って頑張りたまえ!
後輩でもでも、朝礼ネタが浮かばないっすーー
先輩めんどくせー!ここに5月19日のネタあるから適当にそれなりにやり過ごしたまえ!
後輩わーい!やったー!
5月19日朝礼当番。ネタどうする?
スマホを使っての育児について賛否が分かれていますが、
今の時代馬や人力車で移動している人がいないように
せっかくの文明の進化であるわけですから
使い過ぎに気を付けて上手く使っていけばよいと思うのですが、
やはり自分の時になかったものだと否定的になってしまうのですよね。
大人になるとTikTokの何か面白いか分からないですが、
これも時代の流れで自分の概念だけで物事は見たくないものです。
今回は、朝礼で使えるような5月19日向けのスピーチネタは
どんなものがあるのかみてみましょう。
5月19日はボクシングの日

5月19日はボクシングの日です。
1952年のこの日、
挑戦者・白井義男が世界フライ級チャンピオンのダド・マリノに判定勝ちし、
日本初のボクシングのチャンピオンになった
日本ボクシング史にとって記念すべき日なのです。
1952年といえば、敗戦からまだ7年の傷が癒えていない復興期。
そんな戦後日本に灯として明るいニュースを届けてくれて大きな希望となりました。
例えば近代サッカーの発祥は【イングランド】など
発祥がはっきり分かっているスポーツも少なくないですが、
人気スポーツの割にはボクシングの発祥は意外と知られていないものです。
ボクシングの発祥には諸説ありますが、
言えることは紀元前前であることは間違いありません。
紀元前4000年頃のエジプトで軍隊の格闘技として、
紀元前3000年頃のエーゲ文明の遺跡から発見された
ボクシングをする図が描かれた壷など諸説ありますが、
はっきり分かっているのは紀元前600年に開催された
古代オリンピックで正式種目として採用されたことです。
ただ、当時のボクシングは、奴隷が死ぬまで殴り合うという過酷なもので、
あまりにも多くの死者が出てしまったため
ローマ皇帝によって禁止されて
しばらくの間ボクシングは停滞し表舞台から姿を消します。
これが再び脚光を浴びるようになったのは、
16世紀、イギリス・ロンドンで安全なルールがしっかり作られ、
勝敗の賭けをして民衆が楽しみ、
今でいうブックマークの形となってボクシングも一気に人気が高騰しました。
やはりルールを明確化することでスポーツとして確立したボクシング。
この精神を忘れずに、今のように各団体でルールが違っていて
分かりづらくなっている点を改善していかなければ
未来は明るくないのではないでしょうか?
今もラスベガスではボクシングの試合が行われると大量の札束が動きますが、
日本でもボクシングをブームにするためには
ある程度のギャンブル要素もないといけないのでしょうか?
考えものではありますが。
5月19日「セメントの日」

5月19日は「セメントの日」となっています。
1875(明治8)年5月19日、宇都宮三郎氏らが国産初となる
ポルトランドセメントの製造に成功した事にちなんで制定された記念日となっています。
建設物で日常的に使用されるセメント、現代生活ではなくてはならないものですが、
似たようなものとして
- 「コンクリート」
- 「アスファルト」
- 「モルタル」
などがあり、それらの違いって専門の業者の方ならともかく
一般人だとあまり知らない人がほとんどではないでしょうか。
(あまり違いを意識していないかもしれません。)
そこで、
- 「セメント」
- 「コンクリート」
- 「アスファルト」
- 「モルタル」
の違いを見てみましょう。
まず、「セメント」は、
石灰石や粘土、酸化鉄などを混ぜて焼き上げ、それを細かく砕いたもの。
実はセメント単体では強度が弱いため、そのまま使われることはほぼなく、
コンクリートなどの作る元になります。
「コンクリート」は、
セメントに砂利や砂を混ぜて水で練ることで強度を増させたものです。
最も一般的に使われるもので、道路やダム、トンネルなど
さまざまなものに使われていますね。
「アスファルト」は、原油から採取される物質で
他のもののように石などを混ぜて作るものではありません。
高温では液体となり、常温で固体に戻る特徴があることから、
最もメジャーな使い方として、道路の補修で作られていることがお馴染みですね。
「モルタル」は、セメントに砂を混ぜて水で練った石材です。
加工段階では、とても柔らかく扱いやすいため、
ブロックやレンガを積む際のつなぎ役としてよく使われています。
ただ、
- 経年による伸縮が発生してしまうこと
- 値段も割高であること
から、モルタル単体で建設物を作るようなことはないようです。
いずれにせよ、セメントにしかり、コンクリートにしかり、
製造工程を始めに思い付いた人は天才的な発想力の持ち主ですよね。
現代美術として「コンクリートアート」というものが挙げられます。
1930年,その頃既に曖昧になっていた抽象芸術という概念に対して
ファン・ドゥースブルフが提案した言葉で、
芸術作品は自然形態の模倣再現ではなく,人間の創造物であり,
- 一本の線
- 一つの色彩
- 一枚の平面
ほど具体的でリアルなものはないという彼の主張は,アルプらの共鳴も得ました。
この言葉が一つの流派を指すようになったのは,第2次大戦後のスイスで
44年バーゼルでコンクリート・アート展が開かれ,
チューリヒでは《抽象/具体》誌が創刊されたことで、
日本では香川県にある「李禹煥美術館」が
コンクリートアートの展示物で有名な現代美術館です。
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朝礼ネタよりも深刻な悩みがあるーーー
朝礼って本当に嫌ですよね。。
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5月全体のネタや翌日のネタは?

5月19日ネタ以外にも翌日の5月20日のネタを先取りして使うのもありです!
5月20日のネタは以下を参考にしてくださいね!
さらに、各日にち別ではなく、5月全体の主なイベントネタをチョイスするのもいいと思います!
5月全体のネタは以下を参考にしてくださいね!
まとめ
今回は『朝礼ネタ5月19日の一言!どの雑学や話題を仕事に絡めてスピーチする?』
についてお届けしました。
まとめます。
■5月19日朝礼当番。ネタどうする?
⇒スマホを使っての育児について賛否が分かれている
■5月19日はボクシングの日
⇒紀元前600年に開催された古代オリンピックで正式種目として採用された
■5月19日「セメントの日」
⇒コンクリートアートの展示物で有名な現代美術館は香川県の「李禹煥美術館」
朝礼当番、本当にウザいですよね。
今回のネタで軽やかにやり過ごしてくださいね!
後輩ウオッー!これで朝礼乗り切れる!!!
先輩朝礼とか、誰もまじめに聞いてないから、お気楽に行こう!
私が、長年サラリーマン生活をやってきて、身に着けた朝礼で緊張しない方法を以下の記事にまとめました!
緊張して仕方ないという方が是非参考にしてくださいね。
↓ ↓ ↓
・朝礼で緊張しない方法とは☆緊張するし震える状態をなんとかしたい!
■朝礼ネタがあっても、どうしてもあがってしまう。
お気楽なメンタルなんて持つことができず、どうしても緊張してしまう。
そういう場合はこちらをどうぞ!
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・あがり症 治し方☆あがり症改善プログラムの口コミ☆人気ランキング3選!
■ウザい朝礼をサクッとやり過ごすためのネタがほしい!365日分のまとめはコレ!
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・朝礼ネタ 雑学まとめ一覧☆1月~12月まで全部入り!
朝礼ってウザいですが、プレゼンの練習と思って取り組めば、自分のためになるので、いいですよ!
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